「 2016 3月 」記事一覧

2016.03.28 未分類

当園にいるメダカたち

当園では以下のメダカを飼育しています。

その他当園オリジナルも作出中!

  • イエローメタル
  • ブルーメタル
  • ブルーメタルダルマ
  • 青プラチナ
  • 青ヒカリ
  • すみれ
  • 小川ブラック
  • 黒出目
  • ビックアイ
  • 黒メダカ
  • 鳳凰
  • 月紅
  • 孔雀
  • 金剛
  • 雷雲
  • 丹頂
  • 三色錦
  • 琥珀錦
  • ミユキ
  • 青ミユキ
  • 白ミユキ
  • ピンクミユキ
  • ミユキ鉄仮面
  • ミユキブラック弱光
  • ミユキブラック光無し
  • ミユキ体内光弱光
  • ミユキブラックダルマ
  • ミユキダルマ半ダルマ
  • 楊貴妃
  • 楊貴妃ダルマ
  • 久保楊貴妃
  • 久保楊貴妃セルフィン
  • 楊貴妃三色錦透明鱗
  • 黄金
  • 黄金ホタル
  • 黄金ダルマ
  • 青半ダルマ
  • 赤ダルマ
  • クリアブラウン半ダルマ
  • ピュアホワイト半ダルマ
  • アルビノイエローぶどう眼

 

2016.03.26 未分類

ビオトープ

当園では地下水を組み上げて、常時水槽に水を流しています。

そこでは、メダカ、ザリガニ、鯉、金魚、ドジョウ、タナゴが飼育されています。

そこを通った水は敷地内にある水路を流れていきます。

日本ビオトープ協会にビオトープについての記述があります。IMG_0420

ビオトープとは

ちょっと前まではなかなか会話にも出てこなかった「ビオトープ」と言う言葉。今では誰もが違和感なく受け入れてくれてますね。
最初は環境保全や野生生物保護に取り組んでいる専門家の人たちが使っていた言葉のようですが、最近では、一般に広く言われるようになり、いろ いろな意味で使われるようになりました。ビオトープについて多くの人が知るようになったのは良いことですが、今では意味がたいへん多様化しているようです。
よくビオトープって?と言う質問に対して、─生命:バイオbioと場所:トポスtoposの合成語で生物の生息空間のこと─という答えを耳にしますね。では、もっと具体的にビオトープってなんだろうと考えてみましょう。

たとえば、シオカラトンボが卵を産み、ヤゴが育つ小さな池は、シオカラトンボのビオトープといいますね。でも、トンボは小さな池だけで一生を過ごすわけではないので、成長段階や季節ごとに様々なタイプのビオトープが必要になってきます。すると、やごの小さなときの小さな池もトンボになってからの生息域も全てビオトープということになってきます。

そこで、もう少し大きく考えていくと、トンボが飛んでいく森林や湖沼、草地 河川 湿地 岩場 砂地なども、その地域に住むさまざまな生き物が地域固有の自然生態系を構築していればすべてビオトープといえるわけです。

このように小さなビオトープから大きなビオトープまで、また、比較的自然度の低いビオトープから、自然度の高い多様なビオトープまで多くの解釈がなされるようになってきました。(日本ビオトープ協会)

 

当園の川にはカエル、オタマジャクシ、カエルの卵があり、それをアオサギが食べに来ています。

また、ホタルの幼虫に必須のカワニナと言う貝も生息しています。(当園は昔ホタルの繁殖をしていとの事でした)

近くの水路では季節になるとホタルが飛ぶとの事です。

 

2016.03.19 未分類

アオサギ?

当園にはビオトープとして水路があります。

そこにはメダカ、ザリガニ、カワニナ、カエル等が生息しています。

今日そこにアオサギらしき大型の鳥が来ていました。オタマジャクシかカエルの卵を食べていたのかもしれません。

 

2016.03.16 未分類

ホテイソウ

ホテイアオイ(英:water hyacinthウォーターヒヤシンス)南アメリカが原産の外来種です。

日本では、浮き袋のような丸い形の葉を七福神の布袋(ほてい)さんの膨らんだ腹に見立てて「ホテイアオイ(布袋のような形をしているアオイ)」と呼ばれるようになったようです。

夏には花を咲かせ、冬には枯れてしまいます。ただ、当園のハウスではかろうじて緑を残したものもいくつありました。

枯れた場合は解けて水質を悪化させるので、速やかに取り除いたほうが良いでしょう。

室内の日があまり当たらない場所だと枯れてしまいます。ベランダや外の水連鉢にビオトープとしてメダカと一緒に入れると良いでしょう。

早ければゴールデンウィーク前にはメダカが卵を産み付け始めます。